友達と山を越える夢
山を越える電車に乗る
山のふもとは池袋駅だった
そこから少し登山する、山岳鉄道に乗り、降りる
乗り換えでぐんぐん登山/下山する電車に乗る
間違えて頂上のひとつ前の駅で降りてしまった
次また来る電車に乗ることは、なぜか選択しに無いというか、できなかった
ミスったので、駅のホームを時速60㎞で走る機械(自前の乗り物)に乗り、爆走
長いホームを、人をひかないように、よけながら走る
向かい側から、目的地と反対方向の電車が走ってくる
ホームの上を走ってくるから、追突しそうになった
何度かやり過ごし、ホーム、参道の線路を越え、山を登る
いつの間にか、頂上の次の駅に着いていた
この調子で走り続け、元いた反対側のふもとに着いた
ここ、池袋じゃね?
携帯のマップで調べると、確かに最終的な目的地(どこかは不明)には近づいたが、ここは池袋(と表示される別の地域)に近いし、大きな神社がある
ともかく、山は越えられた
私たちは神社へ行くことにした
神社の入り口付近には、たくさんのモニュメントがある
一番左は、芸人のルネッサンスが宙づりの状態で行われている石像
そこで写真を撮ることにした
手に持つライトセーバーを振り回して、ポーズを決めた写真が撮れた
「あとで送るわ」
「でもここお墓だからなぁ。ホントはこういうのやめた方がいい」
「(・・・墓なの?これ)」
実際に使用されていたギロチンもあった
錆びているが、刃が付いたままだ
弧の字型(⌒)の刃だった
日本で使用されていたものらしい(フランスではない)
上部の鉄板の表面には「○○○せよ」「○○殺す」といった不気味な言葉が、縦書きで彫られている
鉄板の側面は、古いからか、少しヒビ割れている
「(金属って、ヒビ割れるっけ?偽物じゃね?)」と思って観察した
発泡スチロールのような、ぶつぶつ模様があった
試しに鉄板を叩いてみると、薄い金属がたわむ音がした
本物だと確信し、これの写真は撮らないでおこうと思った
―――そもそも目的地はどこだったのか?
神社は寄り道であったが、通過点でもあった気がする
ここで夢が終わり、目覚めた